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2022.10.29

一人ひとりの想いと行動が未来をつくる~Happy Work Design Labの世界観~

あなたは、自分なんてちっぽけな存在だ、と思うでしょうか?

世界を動かしているのは、ごく一部の力のある人達だけだ、と思うでしょうか?

 

確かに、そうだなぁと思うこと、本当に多いですよね。

ただ、私は、それだけでもないよね?とも思っています。

 

「一人ひとりの想いと行動が未来をつくる」とはどういうことなのか?

 

Happy Work Design Labの世界観と、そのベースになっている価値観をご紹介します。

 

▼Happy Work Design Labの世界観

Happy Work Design Labの世界観は

そもそも今生きている世界が

 

Happy = 幸せな
Work   = 働きかけ・働き合いを
Design   = より幸せなものに変えていく
Lab   = 実験の場

であると、こんな風に考えています。

 

特に、WorkとDesignは、一般的にイメージする意味と少し違うかもしれません。
Workは、働きかけ、働き合い。
Workというと、「仕事」特に「金銭的な報酬が発生する仕事」をイメージすることが多いかもしれませんが、ここで言うWorkは、誰かが誰かに発する「働きかけ」「働き合い」全般を意味します。
「働く」という字は、「人」が「動く」と書きます。

 

おはよう!と声を発することも
ニコッと笑いかけることも
わはは!と大笑いすることも
涙を流すことも
怒ることも
すねることも
ご飯を食べることも
歩いたり走ったりすることも
音楽を聴くことも奏でることも
そして、寝ることも

 

「人」が「動く」ことは、全て誰かに影響を与えている。
それが「働きかけ」であり、お互いにその「働きかけ」を行うことを「働き合い」と定義します。

 

子どもの笑顔に思わずニコッと微笑み返したり
顔を見合わせて大笑いしたり
ありがとう~、お役に立ててなによりです~と感謝を伝えあったり
誰かの涙を静かに見守ったり、もらい泣きしたり

 

そういう「心」が「働き合う」ことも、Workの一つと考えています.

 

Designは、より幸せなものに変えていくこと。
Desingというと、「形」特に「オシャレな形」をイメージすることが多いかもしれませんが、ここで言うDesignは、不自然なものを取り除き、心良いもの、人の心が伸びやかになる「考え方」「価値観」「方法」へアップデートしていくことを意味します。
”designの語源は、デ(de:削る)・ザイン(sign:形作る)である。これはラテン語で「私欲を削り落とし、本質を磨き上げること」を意味する”(by山口 揚平さん)
という言葉もあるように、本質的な課題を解決するために、今までの方法から「変えるもの・変えないもの」を見極め、新しい「考え方」「価値観」「方法」へアップデートしていくことを意味しています。

 

そして、Happyにつながるアクションに通底する価値観として、大切に考えているのが、次の2つの考え方です。
一つは、
優秀な人とは、人を憂う気持ちに秀でている人であるということ。
(陽明学でいう「万物一体の仁」)
もう一つは、
曇りのない心で相手を受け止めると、心がつながるということ。
(陽明学でいう「満街(まんがい)の人みな聖人」)です。

 

▼優秀な人とは、人を憂う気持ちに秀でている人
(万物一体の仁)

「優秀」という字は、「人を憂う気持ちに秀でている」と書きます。
「知識」が豊富であるとか、何かの「能力」や「技術」が高いということだけでなく、「人を憂う気持ちに秀でている」からこそ、課題解決にその「知識」「能力」「技術」が活かされる。だから、優秀な人とは、人を憂う気持ちに秀でている人なのだと思います。

 

人の痛みを我が痛みのように感じ、人の喜びを我がことのように喜ぶ。
それが、身近な人だけでなく、その周りにも広がり、自然や無機物にまでその心が働くような状態のことを、陽明学では「万物一体の仁」と言います。

 

迷子で泣いている子どもに声をかけたり
電車やバスで席を譲ったり
道端にゴミが落ちているのが気になり拾ったり
物を大切に扱ったり

 

困っている人を放っておけない、そういう心で行動すると、自分も相手もHappyになっていきます。

 

▼曇りのない心で相手を受け止めると、心がつながる
(満街の人みな聖人)

人を見るとき、どうしても固定観念からフィルターがかかってしまいがちですが、すべての人が、生きる力・役割・可能性を持って生きている。そんな風に人を見ることができるようになると、相手を素直に受け止めることができ、曇りのない心で人とつながることができるようになります。
そのような状態を、陽明学では「満街(まんがい)の人みな聖人」と言います。

 

「あの人はこういう人だから」と決めつけて接してしまうと、それは相手にも伝わります。
どんな人でも、生きる力・役割・可能性を持って生きているという価値観をベースに、ありのままのその人自身を受けとめることができると、自然と心が通じ合うようになります。

 

▼一人ひとりの想いと行動が未来をつくるとは?

このような、通底する価値観を持った人達が、家族の中に、職場の中に、友達や地域の中にいてくれたら、それだけで、その人のまわりではHappyがたくさんDesignされていきます。

 

だから、

 

毎日の仕事も
これからの暮らしも
そして世界の問題も
あなたの想いひとつで
「より幸せなもの」に
変えられる

 

ものすごい資産や偏差値や特技がなくても、誰でも、いつからでも、すぐに始められるささやかな想いと行動から未来はつくられていくのです。

 

▼だから仲間を増やしたい

だから、そんな想いを持って行動している人達とつながりたい、そんな仲間を一人でも多く増やしたい、そんな風に思っています。

 

ある時、友人のおばあちゃん(物理学の名誉教授)から、こんな問いを投げかけられました。

「温度が上がるってどういうことかわかる?」
「、、いや、全然わかりません!」
「分子と分子がガタガタする、ってことなんやで」

?!温まったり、熱くなるには、「ガタガタする」だけでいいってこと?!
と、目からウロコの言葉でした!

 

一つひとつの分子がガタガタすると全体の温度が上がる、ということは、小さな動きでも、ちゃんと全体に影響があるということ!!
ちっぽけな自分でも、少しは何かに作用しているんじゃないかと希望を感じたのです!

 

「ガタガタする」というのは、コミュニケーションに置き換えると、会話のキャッチボールをするようなイメージでしょうか。会話を重ねることで、関係性が温まったり、盛り上がって熱くなっていくことは、誰しも一度は体験したことがあると思います。

 

まずは、いろいろな人とのコミュニケーションを重ねることから、仲間を増やしていきたいと思っています^^

 


 

https://note.com/wawotsukuru

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